セミナー受講

10月22日 「子育て支援における自治体の役割」「高齢者・障害者福祉のあり方と今後の展望」について受講しました。

子育ての第一義的な責任が親にあることは大前提であり、日本の社会保障予算で子育てに関係する費用が占める割合は6%程度と国際的に見て極めて低水準であることや、私たちの働き方の面では長時間労働の増加など、安心して子どもを生み、育てるための環境や基盤が不十分であると感じており、このような中で、子どもを持ちたいと思う人が安心して子どもを生むことができ、親が親としての本来の役割を果たすために、行政による子育て支援の充実・強化が必要不可欠となっている状況であると感じていたが、本講義で再認識することができた。

一方、高齢者や障害者福祉は本来同じ制度で運用すべきところであるが、日本では監督官庁の縦割り制度から分離されており、サービスを必要としている自身の精神の自立を支えることが一番重要であることが学べた。更に、介護においては「できることは自分でしてもらう」ことが望ましく、「できるようになりたい」「やっていきたい」と思えるような意欲を利用者から引き出していくことも大切な支援の視点となり、過剰介護は身体機能のみならず、生きる意欲そのものを低下させてしまう可能性があることが認識できた。

10408925_1669279526641281_6518951492140920325_n

カテゴリー: 倉敷市議会 パーマリンク

コメントは停止中です。